新河岸川の桜並木、開花から1週間で満開に
川越・新河岸川の桜並木。今年2023年は3月16日に花が咲き始めた。1週間過ぎて3月24日、早くも満開に。あっという間だ。三分咲き、五分咲きの過程が楽しみなのに、ちょっと残念。
朝方は曇天の中、青空が垣間見えたが、午後から雨。土日も雨の予報。毎年、たいてい満開のタイミングで雨が降って、花が散ってしまうように思うのは、私だけだろうか。
桜に比べると、長期間に渡って川辺に咲き誇るのが菜の花。こちらは三分咲き程度。
本番は4月に入ってからだろう。桜と菜の花のコンビネーションを今年は見られるだろうか。昨年2021年は3月末にしっかり見ることができた。
なお、うちの庭のラッパスイセンもツボミが膨らんだ。一つの茎に一つの花で咲くので、スイセンと違ってどこかインディペンデントな印象あり。
お隣の庭のラッパスイセンはすでに開花。
スイセンとラッパスイセンは5年前に球根で植えて、特にメンテナンスをせずとも毎年開花する。じゃまくさがりの素人ガーデナーにはおすすめの植物だ。
春はブログに花の投稿が自然に増える。