11ac対応無線LAN子機「AtermWL900U」購入
1か月ほど前、11ac対応の最新無線ルーター「Aterm WG1800HP」購入した。
11ac対応無線ルーター「Aterm WG1800HP」購入(2014/6/28)
これで家庭内の無線LAN環境が安定するかと思いきや、今ひとつ改善しない。むしろ、以前よりも通信がプチプチと切れるようになった。なぜだろう。
いろいろと調べた結果、私のアンドロイドスマートフォンやゲーム機は2.4GHz帯にしか対応していないので、親機を変えたところで5GHz帯の環境を生かすことができないのだ。
ま、息子のポータブルゲーム機やスマートフォンはよしとして、ノートパソコンだけでも安定した環境をと思って、11ac対応のUSB子機「AtermWL900U」を購入した。ビックカメラで6800円だった。USBの子機としては値段が高い方だと思う。
早速、ドライバをインストールして、USB端子から子機をつなげてみる。いかにも電子機器という感じ。見栄えはあまりよくない。
実際に無線LANにつなげてみた。一時間ほど使用したが、プチプチと通信が切れことはなくなった。しかし、受信感度を示す棒が4本しか立っていない。
会社の同僚から、「全指向性のルーターはアルミホイルでついたてを作って立てると意外に効果ありますよ」と聞いたので、ダンボールとアルミホイルで工作してみた。すると、アンテナがバッチリ5本立った!
最新のノートパソコンは内蔵の子機が11ac対応なので買い替えも考えたが、秋にOS X YosemiteのMacBookが発売になりそうなので、買い替えは自粛した。
しばらくこれで様子を見てみよう。
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