「インターネットネイティブ」に期待
今週の『週刊東洋経済』の特集は「ブログ資本主義~アンダー30歳への世代ワープがはじまる!」、はてなの近藤社長が表紙を飾っておられました。下記の部分に共感。
ブログ、ソーシャルネットワーキングサービスを立ち上げたのは、 いわゆるナナロク、1976年以降に生まれたアンダー30歳の若者たちである。 彼らを上の世代と分かつのはインターネットの「ネイティブ」である。
「インターネットネイティブ」って、いい視点だと思います。
私のセクションでも、インターネットネイティブの20代スタッフは、独特の感性をもっていて頭がやわらかい。現在、27~30歳のネットネイティブの先頭ランナーが、日本のビジネスをどう変えていくのか、かなり楽しみだったりします。
蛇足ですが、私も、少しだけポータルサイトの事業的立場から誌面でコメントを述べております。