600円の本にPP加工とは!
今朝の出来事。新刊見本を手に取ると、マットPP加工が施されていた。
「600円の本にPP加工してだ、大丈夫なの?」と、チェックした私に、「いや、ほら、なんたって初回ですから、ご祝儀みたいなものだと思って!」と意味不明な返答で応酬されました。
600円の本にカバーをつけて、マットPPだとー!! その上、本文用紙を見たら、結構いい紙使ってやがる‥‥。私が書籍編集者時代、「ぜいたくは敵だ!」だったです。少しうらやましかったです。
担当編集者さん、ちゃんと儲けてくださいね。