「年金移民」、読み応えがあった
元旦から始まった毎日新聞の新連載『縦並び社会・格差の現場から』は、なかなか読み応えがあります。今日は、海外、マレーシアで老後を過ごす「年金移民」の実情についてレポートがありました。
“政府観光局の関係者は心配する。「いずれ日本人の路上生活者が出かねない」”
プラザ合意後、1980年代にバックパッカーを経験した人々が還暦を迎えるころ、上記の政府観光局関係者の危惧は現実になりそうな気がします。
元旦から始まった毎日新聞の新連載『縦並び社会・格差の現場から』は、なかなか読み応えがあります。今日は、海外、マレーシアで老後を過ごす「年金移民」の実情についてレポートがありました。
“政府観光局の関係者は心配する。「いずれ日本人の路上生活者が出かねない」”
プラザ合意後、1980年代にバックパッカーを経験した人々が還暦を迎えるころ、上記の政府観光局関係者の危惧は現実になりそうな気がします。
ディスカッション
コメント一覧
記事の中に58歳の人60歳からは年金もらえない65歳からです。去年会ったとしたら。
年金は額が少なくてもいいのであれば、60歳からでも受け取れたはずですよ
年金移民てある意味豊かな人たちって思ってたのですが違うんですね。タイで普通に貧しく暮らしている市民の中に、もしかしたらスラムの中にもっていうか、、、日本て大手は随分と景気よくなったって聞くけれど、その陰にはリストラされて老後おちおちと自分の国でも安心して暮らせない方々がおられるんですね。明日は我が身です。
私も、パンフレットで見る年金移民の方は、優雅な印象を持っていましたが、意外な印象を受けました。それから、この連載は昨年末から始まっていたみたいです。すいませんです。