スマホを「HTC J butterfly」に機種変更、使い勝手よし
Androidのスマートフォンを機種変更した。
これまでは「HTC J(ISW13HT/写真左)」を使用していた。ちょうど二年がすぎ、端末の分割支払いも終わったので、「HTC J butterfly(HTL23/写真右)」にした。
HTCはスマホ界のDeLLっぽく、リーズナブルでゴテゴテしていないところが気に入っている。ちなみに会社のスマートフォンはiPhoneだが、私はモバイルSuica、楽天Edyなど財布代わりなので、どうしてもAndroidを選んでしまう。
カラーはこれまでと同じレッドにした。特にレッドが好きなわけではないが、ブラックやシルバーは他の人のものと見分けがつかなくなることがある。特にiPhoneの場合はカラーが少ないので、会議に出席すると隣に座っている人のiPhoneを自分のものと勘違いして手に取ってしまうことが何回かあった。なので、できるだけ自分のものと分かりやすいカラーを選ぶようにしている。
サイズは一回り大きくなった。手にして不便だなと思ったのは、片手でスマートフォンを持ちながら同じ手でビジネスバッグのファスナーを閉めようとすると、ファスナーの引手がしっかりとつまめないこと。駅の改札を通って、スマートフォンをバッグにしまおうとすると、左手はバッグの手に下げているので、どうしてもファスナーの引手とスマートフォンを握る右手が不安定になってしまう。いつかスマートフォンを落っことしそうな気がする。
「HTC J」(ISW13HT)に比べると、「HTC J butterfly (HTL23)」メモリが大幅に増えて動作がすこぶる快適になった。これまでアプリ「驚速メモリ」でこまめにリフレッシュしてやる必要があった。漢字トーク時代のMacintosh PCのようだった。
通信キャリアはau。料金プランは、これまでの月間データ通信量を測ったうえで、「カケホとデジラ」のデータ定額2(2GB)を選んだ。自宅ではWi-Fiでつないでいるし、会社ではパソコンが中心。行き帰りの通勤時間で軽いアプリを使うくらいなので十分と思われる。
自宅のWi-Fi、外出先でのLTE共に今のところ快適で申し分ない。
ちょっとしたことだが、ケースが可愛かった。
使い勝手は、継続レポートしたいと思います。
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