北側の花壇の整備に取り掛かる
昨年秋、北側の花壇に植えたチューリップが4月に開花。そのまま5月いっぱい咲き誇っていたので、春夏の草花を植え替える機会を逸してしまった。チューリップの球根を収獲したから、この夏、放置したままにしていた。それでも、昨年夏、花壇に落ちていたであろうアサガオが育ってつい最近まで開花を続けていた。アサガオとは本当に生命力の強い植物だと思う。
先週、南側の花壇にパンジーを植えたので、この日曜は北側の花壇の整備に取り掛かった。まず、放置していた雑草を引っこ抜き、シャベルで耕す。雑草が覆っていたせいか、土の中を思ったよりもジメジメと湿っていた。不思議なことにコガネムシの幼虫はほとんどいなかった。
花壇の柵はシャベルで耕す前にすべて抜いてみたが、さすがに二年間の風雪により色がすすけてしまっている。地面に差し込む部分が腐食したものもある。そんなに高い値段がするものでもないので、買い替えた方がいいだろうか。ただ、燃えるゴミの日に出すには、一本一本のこぎりで分解しなければならない。手間が掛かりそうだ。
いったん柵は再び立てかけた。
この花壇、まだ植えるものを決めていない。チューリップの球根の植え方の本を見ると、チューリップの開花は遅いので、球根は地面に植えつけたまま、表面にビオラの苗を植えてもいいらしい。これはいいアイデアだ。やってみようかと思った。
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