足長と胴長についての研究学説
大正の雑誌に見るヘンテコ学説 | Excite Bit コネタ
私、「体のわりに手足が長い」とよく言われます。大正時代の雑誌『太陽』によると、「体のわりに手足の長い人(=小躯長足)は頭を使う能力が優れているから知能を主とする仕事に向いている」とのこと。ちょっとうれしかったです。
ワシントン、リンカーン、ニコラ・テスラ、ライト兄弟、ロックフェラー、自動車界の重鎮ヘンリー・フォードは小躯長足で優れた頭脳の持ち主としている。発明王トーマス・エジソンは小躯長足でも大躯短足でもなく普通型としている。(中略)ちなみにどうやって彼らの体の容積と手足の長さを測ったかは触れていない。
確かに、どうやって測ったのでしょうね(笑)。
ディスカッション
コメント一覧
って事はスタイルが良いって事じゃないですか。
ボクは良くウチのおバアちゃんに「おさむちゃんは頭が大きいね」と平気な顔して言われています。
くやしいから「脳みそがいっぱいつまってるからね」とありがちな反応してますけど、その統計からいくとダメっぽいですね。
…ヘンテコ学説、測定方法のくだりは笑っちゃいますね、現代なら容積計ったら間違いなく”体脂肪率”ですよね。
どもども、体はやせ型なのですが、最近、お腹の周囲が気になります。「つくね」にはならないよう、注意してます。
はじめまして、人間の体型からの統計学は存在するようですね~、もっとも縄文人や弥生人はこうだったとかの考古学的な研究のようですが(笑)。
少し脱線しますが、ハリウッドスターなどは実際小柄な人も多いとかで、データを見ると意外に驚きますね~。リンカーンは195センチもあった歴代大統領ナンバー1だそうです!
私もブログでリンカーンについて記事にしました、よかったら遊びにいらして下さいね~、ではまた!