足長と胴長についての研究学説
大正の雑誌に見るヘンテコ学説 | Excite Bit コネタ
私、「体のわりに手足が長い」とよく言われます。大正時代の雑誌『太陽』によると、「体のわりに手足の長い人(=小躯長足)は頭を使う能力が優れているから知能を主とする仕事に向いている」とのこと。ちょっとうれしかったです。
ワシントン、リンカーン、ニコラ・テスラ、ライト兄弟、ロックフェラー、自動車界の重鎮ヘンリー・フォードは小躯長足で優れた頭脳の持ち主としている。発明王トーマス・エジソンは小躯長足でも大躯短足でもなく普通型としている。(中略)ちなみにどうやって彼らの体の容積と手足の長さを測ったかは触れていない。
確かに、どうやって測ったのでしょうね(笑)。