祝!「エキサイトイズム」100号
エキサイトイズムが創刊100号を迎えました。2002年11月1日にスタートして3年半。多くの読者、広告主の支えによるものと感謝しております。ありがとうございました。
私は創刊メンバーですが、1年半ほど前にすっかりチームから抜けました。一つ自分が成長したかなと思うのは、イズムから「すっかり抜けた」ということでしょうか。会社にしろ、メディアにしろ、成長を続けるための条件は、「自分より仕事のできる人にバトンタッチする」ことだと思います。セレクトショップ、コンシェルジュ、私が想像しなかった領域が広がってくれたのは、とてもうれしいです。
エキサイトイズムという世界観を大切にしながら、今後もバトンタッチを続け、次の人が前の人のできないサービスを立ち上げることができれば、いつかは誰もが憧れるブランドになれると思います。
自分の能力を過信せず、自分より仕事のできる人間を見つけてバトンタッチする。
上は、私がイズムプロジェクトで得たメディアを成長させるための結論です。