慶應義塾大学が大阪に進出
慶大、大阪へ進出 遠隔地授業や産学連携(asahi.com)
慶応大が創立150年にあたる来年の春、創立者の福沢諭吉が生まれた大阪市に、西日本では初めてとなる拠点を設けることを決めた。福沢の生誕地を含む阪大医学部付属病院跡地の再開発ビルのフロアを借り、インターネット回線を通じた遠隔授業や産学連携による研究を行う。学術文化施策による都市再生を目指している大阪市が強く誘致を働きかけていた。慶応大側には「関関同立」人気が根強い関西でブランド力を高める狙いもあるとみられ、大学全入時代の私学間競争にも一石を投じそうだ。
大阪市が誘致とのこと。なんだか“外資”が大阪にやってきた感じ。社会人向けのサテライトキャンパスとはいえ、「関関同立」の経営者は脅威でしょう。