パンジーを引き抜き、花壇を更地に

昼間、リクガメを庭に放すと、しばらくしてパンジーを見つけ、花と葉っぱに食らいつきました。パンジーが大好物とは知らなかった。このリクガメは中央アジア原産で、乾いた砂漠が住処とのこと。なんとなく砂漠に咲く草花を食べる姿は想像できます。もっと早くに気がつけば、思う存分食べさせてあげたのに。

というのも、気温が上がって、いよいよパンジーのシーズンが終了。ゴールデンウィーク中に花壇を更地にし、夏に向けて菜園に変えようと思っているからです。

パンジーは全部で40株。小さなスコップを根元に入れて、一株ずつ引き抜いていきます。土の中の根もずいぶんと元気がなく、乾いた細い糸状になっていました。

引き抜いた後は、大きなショベルを土に入れて耕します。パンジーを植えた秋よりも、ずいぶん土の量が減っている気がします。乾いた土は風に飛ばされたのでしょうかね。そのまま放置すると乾燥した土が風で飛ばされそうになるので、ジョウロで十分に水を撒きました。近々、花壇を菜園にリニューアル予定。

ブルーベリーの木もずいぶん葉っぱをつけてきたので、2本の細い竹で支柱を作り、つるのように茎を巻いて、先端近くをくくりました。

以上、今日の作業は終了。