「年休取得率が過去最低」ってニュースを読んで
年休取得率 最低タイ46・6% 人員削減、仕事量増…休みづらく 厚労省調査
昨年1年間に企業の正社員が取得した年次有給休暇(年休)は1人平均8・3日で、取得率が平成17年に並ぶ過去最低の46・6%にとどまったことが12日、厚生労働省の調査で分かった。
厚労省は「景気回復と人員削減が絡み、1人当たりの仕事量が増え、休みづらい状況があるとみられる」と分析。自分の評価に響く不安など、取得しづらい雰囲気も背景にあるのではないかと指摘している。(中略)調査によると、付与された年休の平均日数は前年より0・2日減り17・7日。平均取得日数は前年に比べて0・1日減の8・3日だった。(以下略)
「休みを取りにくい職場の雰囲気や仕事の忙しさなど、複合的理由があるのではないか」とのこと。ですが、私の感覚だと、祝祭日が移動するようになり連休が増えて、そもそも有給を消化する必要がなくなった気がします。
この秋は、ホント三連休が多く感じます。実感として、これ以上、休みが増えると仕事が前に進まないです。
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