モミの木と芝生、共に新緑の季節
モミの木は、葉が散らない常緑樹。一年中いつ見ても、ビジュアルは変わらないのですが、5月は枝の先に新しい葉が萌え出し、少し色味が変わります。新しい葉は、黄緑というよりも「白緑」。枝先に新しい葉がポッポッと灯るような感じで、広葉樹とは違った風情があります。
一方、芝生も、ようやく目土から多くの新緑が顔出し始めました。勢いよく葉が萌え出しているところもあれば、枯れたままの箇所もあり、来週あたり張り替えも検討。
目土を入れて以来、雑草の駆除をしていませんでしたが、今日は一時間半ほど気合を入れて抜き取りました。そろそろ夏雑草のオヒシバやスギナが目立ってきました。雑草との闘いが始まる。