会社帰り、渋谷金王八幡宮の夏越大祓へ
毎日、渋谷金王八幡宮の前を通って出勤している。
1週間ほど前から、入り口の前に置かれた「夏越大祓 六月三十日 午後四時挙行」という看板が気になっていた。公式サイトを見ると、こんな説明があった。
大祓(おおはらえ)は、6月と12月の晦日に行われる除災行事です。犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、特に6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)は疫病除けともいわれています。
神事には人形を用い、境内には、茅の輪が設けられ、これを左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓います。
歳のせいか、四十肩がようやく治ったと思ったら、最近、逆流性食道炎に悩まされている。ここ数年、年を追うごとに神様にすがるようになった。ぜひ参加したいが4時はあいにく就業中だ。
仕事を終えて18時に出かけてみた。残念ながら行事はすでに終わっていた。社殿の扉も閉まっている。ただ、茅の輪は設置されているので、右まわり、左まわりと八の字に三回通って社殿にお参りした。
まだ空は明るい。
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