本棚の大整理を決行!
年の瀬が近づくと、必ず本棚の整理をします。キチンと整理をしても、一年経つと、いつの間にやらカオスになります。本のスペースに困らない広い家に住めればいいのに、と、毎年のように思います。せめてもの対抗処置として、置き場のスペースが小さくて済むよう、なるべく読む本は文庫と新書にしています。
文庫はまず、すべて本棚から取り出して、今回、歴史小説のコーナーを作りました。ここは、司馬遼太郎、陳舜臣、井上靖、吉川英治らの小説が並びます。あまりに多いので、二重に並べていきます。後ろには、何が並んでいるかわからなくなりますが、仕方がないです。ただ、発掘の際にぐちゃぐちゃになってしまうのが難点。
こちらは岩波新書のコーナー。発行の番号順に並べていきます。絶版になった青版もいろいろあります。整理しながらもつい読み返してしまうので、なかなか作業がはかどらないですね。しかし、こうやって見ると、読む本にぜんぜん一貫性がないな。
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