2017年秋、パンジーとチューリップの植え付け
昨日、花壇を整備し、秋植えの準備が整ったので、朝からホームセンターに出かけた。
ここ数年、パンジーとビオラばかりだったので、ガーデンシクラメンにしようかと考えた。が、パンジーの苗が一つ91円に対して、ガーデンシクラメンは275円。3倍の価格差がある。1つ、2つ植える分には大差ない。しかし、花壇を花いっぱいにするには、最低でも33苗必要。税込みでパンジーなら3,300円。ガーデンシクラメンだと1万円近くになる。
悩みに悩んだが、結局、パンジーにした。パンジーなら、来年4月くらいまで楽しめる。冬の寒さにも強い。コストパフォーマンスのよさでは、パンジーが最高だ。ガーデンシクラメンは鉢植え検討しよう。
パンジー以外にも駐車場横の第2花壇向けにチューリップの球根を40個、芝生に埋めるスイセンの球根を20個、クロッカスの球根を20個購入。パンジーの苗と合わせると合計100以上を植えることになる。私のガーデンニング史上、最大規模の植え付けだ。
自宅に帰って、昨日、耕した花壇をホウキで整地。30センチ幅で2列にパンジーを植え付けた。昨日の雨でしっとり濡れた花壇が陽の光に照らされて、土の中はホカホカと温かい。
今回、黒いパンジーを買った、黒いパンジーを見たのは初めて。黒い蝶のようで、大人っぽい魅力がある。
30分ほどで、33苗の植え付け終了。パンジーの花は人面のような楽しさがある。植え付けの直後は、人見知りのような表情だ。
続いて、駐車場の第2花壇にチューリップの植え付けを。
まず、粒状の有機肥料を撒き散らして元肥に。ショベルで十分に耕し、一緒に購入した培養土40リットルを投入。
再びショベルで耕した上で、ホウキで表面を平らに整地。チューリップの球根を一つずつ、10センチの深さで植え付けた。
2年前のシーズンでは、一番大きな球根を買ったところ、巨大な花が咲いて、今ひとつ可愛らしさがなかった。
今回は中くらいの大きさの球根を購入。小さな花が群れるように開花する姿を期待。
チューリップを植え付けを終えた時点で、日が暮れてきた。スイセンとクロッカスの植え付けは諦めて、明日以降に。
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