ノースフェイスの帽子「ホライズンハット」、ガーデニングで活躍

誕生日プレゼントに、ザ・ノースフェイスのホライズンハットをもらった。ここ数年、夏山に登ったり、夏フェスに出かける機会が多い。その割に、夏のアウトドアの帽子を持っていなかったので、リクエストした。

この帽子はザ・ノースフェイスの定番商品。夏フェスの会場でかぶっている人を数多く見かける。人気ブランドであること、つばが広くてしっかり紫外線をカットできる機能性が人気の理由なのだろう。

実際、手にとってみると、見た感じよりも薄くて軽い。あごのストラップを留めていないと、山の尾根を歩いていると、風で飛ばされそう。

紫外線カット率は85%以上。頭の周りは帯状にメッシュパネルが施されていて、通気性よく、蒸れを防いでいる。汗だくになっても手軽に洗濯機で洗えるのもいい。

登山用品のカラーは、リュックも、レインコートもブルーが好きなので、くすんだブルーとカーキのカラーバージョンを選んだ。カラーはシーズンごとにバリエーションが変わるようだ。

せっかくもらったのに、コロナ禍のため、山にもフェスにも当分出かけられそうにない。ただ、5月に入って日差しが強くなる中、ガーデニング用の帽子として活躍している。