田植え前、広大な水面が現れる川越・古谷本郷

JR川越線、南古谷駅〜指扇間を走行していると、車窓から広大な田んぼを眺めることがことができます。川越市の東端、住所でいうと古谷本郷・小中居という地域です。

5月中旬、田植え前のこの時期、この田んぼに水が入れられ、一面が池のようになります。水面を渡る風に波が立ち、太陽の光が映える姿は見応えあり。

視界を遮る建物がないため、青い空に雲が渡り、爽快な気分になれます。

JR川越線をまたぐ大陸橋からの眺め

広大なこの田んぼすべてに水を張るには、いったいどのくれいの水量が必要なんでしょう。ちょっと見当がつきません。

雄大なこの風景を眺めるには、JR川越線をまたぐ大きな陸橋の上からが絶好のポジション。ただ、この陸橋、歩道がないので、歩行にはくれぐれもご注意ください。

JR川越線をまたぐ大陸橋

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Posted by Asanao