ヒマワリの花壇に子どもの足跡が
日中の気温がずいぶんと上がり、ここ2日ほど好天が続くので、朝夕、ヒマワリに水をやってます。
朝起きて、水やりをしようとしたら、花壇に3か所ほど、靴で踏み潰された跡がついていました。靴の大きさから判断するに、子どもの足跡です。
うちの家の駐車場は囲いがなく、近所の小さな子どもが自由に出入りできるので、時折、鬼ごっこで追われた子どもが駐車場の中に「避難」することがあります。子どもが花壇に逃げ込んだのかも。
踏まれた跡をそのままにしておき、近所のお父さん・お母さんには「誰とはいわないのですが、こういうことになっていまして」と状況を説明しました。お父さん・お母さんは、自分の子どもの仕業かどうかは分からないのに平謝りでした。何だか私も申し訳ない気持ちに。
昔に見た子ども向けのアニメで、草野球のボールが盆栽を壊して、ガンコ親父が怒るシーンをよく見ました。まぁ、子どもは元気に走り回るのが一番ということで、仕方がないですね。
幸い、足跡から元気にヒマワリが芽を出してはいたので、足跡に周囲の土をかけて平にしました。