鉢植えのユッカ(青年の木)を花壇に植え替え
かれこれ5、6年前でしょうか、鉢植えのユッカ(青年の木)をもらいました。誰にもらったのか、いつもらったのか、なぜもらったのか、今ひとつ経緯を覚えていません。
このユッカ、水やり以外、特に手入れをしなくても育ち、一回り大きくなったので、数年前に大きな植木鉢に移しました。もらいものの植物のためか、今ひとつ愛着が沸かず、寝室の南向きのベランダでほとんど放置状態。
それでも太陽に向かって微妙に傾きながら背が伸びて、この鉢にも収まらないサイズに。株が分かれたのか、小さな“弟分”も姿を現しました。
すでに鉢の中は根でパンパンの状態。ユッカは1~2年に1度、大きな鉢に植え替えが必須のようです。
しかし、これ以上、大きな鉢を買い換えるのも気が乗らず、鉢植えは諦めて、本日、花壇に植え替えました。
改めて育て方について調べると、ユッカは夏の暑さは強いものの、冬の寒さに弱く、本来、室内で冬越しさせた方がいいらしい。冬の間もベランダに放置していた…。
とりあえず、地植えにしたので窮屈な状態を脱し、夏にかけて根を伸ばすことができるはず。
枯れた葉先もハサミで剪定。乾燥に強い植物だけど、水やりが少ないのが葉先が枯れる原因らしい。気をつけるようにしよう。
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