ロイヤルコペンハーゲン、ブルーフルーテッドのクリーマー
ふと気がつくと、食器棚の中は青い色の食器ばかり。カップ&ソーサーで好きなシリーズは、ウェッジウッドなら「フロレンティーン ターコイズ」、ロイヤルコペンハーゲンなら「ブルーフルーテッド」。備前焼の「青備前」も好きです。
とはいえ、少々値段が高いので、気軽には買い集められません。最近は、もっぱらフリマアプリでブランド名を登録をして、手頃な価格の中古品を狙っています。
先日、川越市郊外にあるアンティークショップで、前から欲しかったブルーフルーテッドシリーズのクリーマー(ミルクポット)を発見しました。
ロイヤルコペンハーゲンの「ブルーフルーテッド」シリーズには「フルレース」「ハーフレース」「プレイン」「メガ」の4つのラインがあります。「フルレース」はゴージャスな装飾を持つ高級品。「プレイン」はシンプルな絵柄。「ハーフエース」はその中間。「メガ」は2000年に生まれたモダンなデザイン。
ラインによって制作工程が変わるため、値段が大きく変わります。私は真ん中の「ハーフレース」と「プレイン」が好み。見つけたクリーマーは「プレイン」でした。
念のため、底に焼かれている品番等を確認。本物に間違いありませんでした。
ミルク入れながら、ドレッシングやオリーブオイルを入れても楽しそう。
ちなみに定価は16,500円(税込)。4,200円で手に入れることができたのでラッキーでした。
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