マリーゴールド、ホウセンカの種まき

昨年秋にヒマワリを収穫して以來、半年ほど、花壇に何も植えずに休ませていました。

葉桜のシーズンは夏の花の種まき時期。昨年はヒマワリ一種に絞って育てたけど、今年は数種類の花を混ぜてみることにしました。ホウセンカとマリーゴールド、ヒマワリの種をホームセンターで購入。ヒマワリ、ホウセンカは小学生が授業で育てる草花だし、マリーゴールドも難易度が低し。

平日は仕事があるので、なるべく手間暇かけずとも、しっかり育ってくれる花を選んでしまいます。

ホウセンカとマリーゴールドの種は、ヒマワリやアサガオに比べると、サイズが小さいですね。強い風が吹くと飛ばされてしまいそう。袋から直接取り出して蒔かずに、一度、深めのバケツの中に放り込んでから、蒔くことにしました。

花壇は苦土石灰を十分に撒いた後、ショベルで耕し、土壌をアルカリ性に。

マリーゴールドの種は10センチ間隔で3粒ずつ蒔き、5ミリほど土をかけます。一方、ホウセンカの種はマリーゴールドよりも若干詰めて、5センチ間隔で3粒ずつ2列に蒔きました。

1週間ほどで発芽するはず。

ホームセンターの入口近くで、ペチュニアの苗が1つ90円で安売りしていたので、思わず6株衝動買い。こちらも花壇に植え付け。

ヒマワリは、今、種を蒔くと6月中に開花してしまいそうなので、ゴールデンウィークの作業としてお預け。