一年間土の中に放置したチューリップが開花

一昨年の冬にチューリップの球根を植えて、昨年春に開花。一度枯れた後、1年間土の中に放置していたチューリップが再び開花した。オランダミミナグサ(?)も大量に芽を出して、花壇のシェアを奪い合っている。

チューリップ

昨年、地面の下で分球。土の中で眠っていた球根が目覚めた模様。

ただ、昨年に比べると花は一回り小さくなった。昨年は25個ほど植え付けた球根がすべて開花したが、今年は現時点で開花したのは7つほど。つぼみがない葉っぱだけのものもいくつかある。

チューリップ

チューリップの栽培法について調べると、チューリップは夏前に土の中から掘り上げて、風通しのよい場所に保管すべきとのこと。

もともと涼しい気候で育つ植物。なので、温度が上昇する夏、植えたままだと土の中で球根が弱まり、多くは翌年に花を咲かせることができなくなるらしい。

ともかく、厳しい環境を乗り切り、再び開花してくれたことに感謝。


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園芸チューリップ

Posted by Asanao