会社のdynabookをモバイルノートに交換
3年前、全社でノートパソコン交換時、主に社内で作業するスタッフ向けの大きめのテンキー付きノートパソコンか、セールスパーソン向けの小さなモバイルノートパソコンか、どちらかを選べた。私の場合、月次の損益数表作成や開発・制作業務の占める割合が多いので、テンキー付きノートパソコンを選んだのだが、これが結構な重量だった。しかもなぜか、無線LANカードが初期実装されていなかった。
今年に入って、協業先での会議が増えて外出に不便なので、思い切って小型のモバイルノートに換えてもらった。東芝dynabookの13.3型。
交換して身にしみたことは、ノートパソコンが軽いことはこんなに快適なのか!ということ。私の部署では、会議にノートパソコンを持ち込み、Google Appsのドキュメントを使って、参加者全員で一つの議事録を修正しながら会議を進めている。パートナーの開発・制作会社との打ち合わせも、この方法を取っている。
なので外出でなくても、社内の会議室、ミーティングスペースへの移動が、想像以上に快適になった。これまでどちらかというと、大画面のデスクトップパソコン指向だったが認識が一変した。
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