感想/ベルンハルト・シュリンク『朗読者』
「ブリキの太鼓」と並ぶ、現代ドイツ文学の代表作。前半は、15歳の少年「僕」と30代女性「ハ ...
映画『ゴジラ・ファイナル・ウォーズ』の感想
映画『ゴジラ・ファイナル・ウォーズ』を観ました。映画自体は「ゴジラ50周年祭り」といった感 ...
雑誌『フラウ』特集-あの彼を誘って旅に出よう(2004年9月28日号)
昨日、女性誌『FRaU(フラウ)』(2004年9月28日号)を買いました。この雑誌の特集の ...
毛沢東の『実践論』は一読の価値あり
政治家としての毛沢東は、文化大革命や独裁的な政治手法により、評価がよろしくないです。 です ...
真鍋じゅんこ著『ニッポンの村へゆこう』
旅行のノンフィクションで、大好きな作品の一つ。 奈良県吉野郡野迫川(のせがわ)村、鹿児島県 ...
ジョン・ロック『市民政府論』が読みやすい
先日、マルクスの『経済学・哲学草稿』について書いたので、政治・経済学関連の古典をもう一冊。 ...
マルクス『経済学・哲学草稿』で染みる言葉
編集者のスタンスに立つと、マルクスの文章は長くて、くどくて、まったくもって好きになれません ...
佐渡多真子、パンダの写真集『幸福~シンフー?』
北京在住の写真家、佐渡多真子さんの写真集。撮りおろしによるパンダの写真と、漢詩、漢文のユニ ...