青紫色のヤグルマギクの花は、5月の新河岸川の脇役
5月中旬の新河岸川の岸辺は、ナヨクサフジ(弱草藤)の花で紫色に染まっています。 圧倒的に咲き誇るナヨクサフジに比べると慎ましやかな存在ですが、青紫色のヤグルマギク(矢車菊)も負けじと開花してします。 ヤグルマギク、原産はヨーロッパ。もともと ...
ナヨクサフジの花が満開、紫色に染まる新河岸川
新型コロナウイルスによる在宅勤務が始まり、ひと月半が経過しました。天気のよい朝は、運動不足解消のため、新河岸川の土手を早足で歩いています。 在宅勤務が始まった4月上旬は桜並木が満開で、川沿いは薄いピンク色に染まっていました。同時に菜の花も咲 ...
徳川家康伝説が残る、びん沼川「昼間の渡し」
旧荒川の面影をとどめる「びん沼川」。さいたま市と川越市の境界線は、巨大な荒川と思いきや、この一帯は、さいたま市が荒川を西に越えてせり出し、びん沼川が境となっている。さいたま・川越、両市にとって辺境の地だ。 びん沼川周辺は釣り人が多く、晴れた ...
千葉県の「辺境」関宿、利根川・江戸川分岐点を歩いた
10代の頃から「辺境」に強い憧れがある。大学生になって、チベット、カラコルム、内モンゴル、アジアのさまざまな辺境に出かけた。沢木耕太郎の『深夜特急』の影響もあるが、単純に「端っこ好き」なのだと思う。 今でも、海外の辺境を旅したいと思う。だけ ...
快晴! 新河岸川の土手を歩く
三が日三日目、関東平野は快晴。日本列島の各地、雪の影響で交通機関に遅れが出ているのに、申し訳ないほど。年末年始、首都圏にいてよかった。 せっかくの好天なので、新河岸川、川越側の土手を歩いて、往復3.5キロほどを散歩。iPodの万歩計を見ると ...
上京17年目、ようやく柴又帝釈天へ出かけた
寅さんの町・柴又へ 映画『男はつらいよ』が大好きだ。48作すべてを見てはいないけど、甥・満男の存在感が増す第40作『寅次郎サラダ記念日』以降、すっかりハマってしまった。 なので、舞台・柴又は出かけてみたいと思いつつ、東京に出てきて17年、川 ...
桜並木の新河岸川、蓮光寺を散歩
新河岸川沿いを散歩して、川越の古刹、蓮光寺まで散歩に出かけた。新河岸川の堤には桜並木がある。ちょうど満開だった。 桜の季節は毎年、ここを散歩しようと思う。ところが、たいてい「次の休日」と思っていたら、その週の平日に強風が吹いたり大雨が降った ...
八丁堀、潮の香りがする運河
今日は、潮の香りが漂う運河。雨上がりの翌日は、こんなことがよくあるらしい。 海水が隅田川を逆流してくるのかな。タグボートの手入れをしている人がいた。