川越『Banon バノン』、ふた月ぶりに古民家カフェへ
4月初旬にコロナウイルスの緊急事態宣言が発令されてから、まる2か月間、外食を控えてました。 緊急事態宣言が解除されたので、日曜、遠出は控えつつも、川越の街なかに出かけてみることに。 日曜午後、時の鐘周辺の人手は前年比3分の1くらいでしょうか ...
川越五河岸、扇河岸から新河岸・寺尾河岸の舟運跡を歩く
川越五河岸とは 江戸時代から明治時代にかけて、江戸〜川越間の交通路だった新河岸川舟運。舟運跡を、休日少しずつ歩いている。 前回、舟運の起点である川越の仙波河岸から扇河岸までの散歩について書いた。今回は、扇河岸から、新河岸・牛子河岸を経て寺尾 ...
奥貫友山の墓・奥貫家長屋を訪ねて、川越市久下戸へ
埼玉県の三偉人は塙保己一・渋沢栄一・荻野吟子といわれてます。 埼玉県の偉人ホームページ(埼玉県) 都道府県を昔の令制国で考えると、さしずめ武蔵国の三偉人でしょうか? ただ「郷土の偉人」というと、自分の住んでいる市町村単位の方が、身近に感じら ...
新河岸川の川辺、ムラサキツメクサの花のシーズン
新河岸川の川辺、1週間ほど前はナヨクサフジの花が我が世の春を謳歌していました。 土手の半分ほどを占拠していたナヨクサフジ、今週に入ると元気がなくなり、大半がしおれてしまいました。代わって、今週、目立ってきたのがムラサキツメクサの花。 ムラサ ...
田植え前、広大な水面が現れる川越・古谷本郷
JR川越線、南古谷駅〜指扇間を走行していると、車窓から広大な田んぼを眺めることがことができます。川越市の東端、住所でいうと古谷本郷・小中居という地域です。 5月中旬、田植え前のこの時期、この田んぼに水が入れられ、一面が池のようになります。水 ...
青紫色のヤグルマギクの花は、5月の新河岸川の脇役
5月中旬の新河岸川の岸辺は、ナヨクサフジ(弱草藤)の花で紫色に染まっています。 圧倒的に咲き誇るナヨクサフジに比べると慎ましやかな存在ですが、青紫色のヤグルマギク(矢車菊)も負けじと開花してします。 ヤグルマギク、原産はヨーロッパ。もともと ...
ナヨクサフジの花が満開、紫色に染まる新河岸川
新型コロナウイルスによる在宅勤務が始まり、ひと月半が経過しました。天気のよい朝は、運動不足解消のため、新河岸川の土手を早足で歩いています。 在宅勤務が始まった4月上旬は桜並木が満開で、川沿いは薄いピンク色に染まっていました。同時に菜の花も咲 ...
川越の田んぼ、水入れ・水張りが始まる
川越市の東側、荒川と新河岸川に挟まれたエリアは広大な田んぼが広がっています。関東ローム層が広がる関東平野は畑作のイメージがありますが、古来、荒川が氾濫した流域周辺は稲作が盛んです。私の住む地域はそんな水田エリアです。 今朝、仕事前の散歩に出 ...