川越の水道水はどこから来るのか?
水道水の水路から川越を見ると、なかなか興味深いです。 荒川よりも、入間川が大きな役割を果たしているんですね。 写真は入間市の入間川の土手です。
川越市の郊外、問屋町の桜
川越市郊外の問屋町、実が見側の小川です。桜と菜の花とスミレが仲良く咲いていました。 「春の小川は、さらさら行くよ‥‥」という、唱歌にぴったりの風景でした。まだ五分咲きといったところでしょうか。
大阪・京都~川越・熊谷、高速バスが開通
川越・熊谷と京都・大阪間で新しく高速バスが開通したそうです。近鉄バスと国際十王交通の共同運行で、運行回数は両社あわせて1往復。座席指定制。運賃は京都往復15,100円(片道8,400円)、大阪往復16,000円(片道8,900円)とのこと。
鉛色の伊佐沼で鵜を探した
伊佐沼は南北が1.3km、東西300mほどの大きな池で、休日はコイ釣りをする人でにぎわっています。周囲の道路は桜並木になっており、お花見のシーズンは家族連れが数多く訪れます。 私の個人的な伊佐沼の楽しみは、池の側にクルマを停めて、缶コーヒー ...
川越駅前の巨大なモニュメント『時世』
JR・東武川越駅の東口に、巨大な金属製の美術作品があります。高さは、ビルの四階ほど。表面はツルツルと輝いていて、晴れた日は青い空が映り込んで、なかなか壮観です。 平成の時の鐘として建てられた「時世」です。 この作品、見る角度によっては、なん ...
川越郊外の野鳥観察スポット
川越の郊外では、いろんな野鳥が見られます。伊佐沼では、鵜(う)がたたずんでいますし、古谷本郷あたりの田んぼには白鷺が羽を休めています(上の写真)。 先日、駐車場にいくと、自動車のボンネットに、つがいのキジが爪を立てて立っていたこともありまし ...
川越市の節電運動と太陽電池設置補助
川越市は節電運動で知られています。 募集は先日終了しましたが、住宅用太陽光発電システム設置費補助というような、ユニークな事業がありました。これは、太陽電池1kw当たり70000円(上限4kw)の設置費用を、市が補助するというものでした。です ...
JR川越線のちょっとした話
大宮と高麗川を結ぶのがJR川越線です。新宿や池袋からは埼京線の川越行きに乗ると、大宮からそのまま川越線に入るので、「線」が変わったという実感はないのですが、正確には大崎~大宮間が埼京線、大宮~川越間が川越線になります。 ただ、新宿、池袋から ...