毛沢東の『実践論』は一読の価値あり
政治家としての毛沢東は、文化大革命や独裁的な政治手法により、評価がよろしくないです。 ですが、思想家・毛沢東の論文「実践論」は、ダマされたと思って一読されることをお勧めします。乱暴にいうと「Plan-Do-See」というマーケティングの考え ...
ジョン・ロック『市民政府論』が読みやすい
先日、マルクスの『経済学・哲学草稿』について書いたので、政治・経済学関連の古典をもう一冊。 マルクスと逆に、私が著者としてお付き合いしたい“先生”の筆頭は、ジョン・ロック。17世紀の政治学者で『市民政府論』の著者です(とはいっても、鵜飼信成 ...
上田知事と語ろう県民フォーラム in 川越
上田清司知事 「県政私物化」批判で土屋義彦前埼玉県知事が辞任後、昨年8月31日の選挙で上田清司知事が当選しました。そういえば、その後、どんな風に県政が変わったのやら。少し興味があります。 日時/3月29日(月) 午後6時30分~ 場所/川 ...