仕事

ふぁみまコンテンツ
今朝の出来事。新刊見本を手に取ると、マットPP加工が施されていた。 「600円の本にPP加工してだ、大丈夫なの?」と、チェックした私に、「いや、ほら、なんたって初回ですから、ご祝儀みたいなものだと思って!」と意味不明な返答で応酬されました。 ...

仕事

光村図書 国語教科書
友人のMinakoさんのブログに、「小学生の息子と一緒に国語を勉強したい」という旨が書かれていました。実は私、帰宅後、子供のランドセルから教科書を勝手に取り出して、深夜に読むのが密かな楽しみ。最近の国語の教科書は「インタビューをする」なんて ...

仕事

2005年11月 「編集会議」誌
雑誌『編集会議』11月号の「巨大メディア企業分析」コーナーで、勤務先を取り上げていただきました。冒頭、私の偉そうなコメントが1ページに渡り、掲載されていました。毎度のことですが、私の取りとめのないお喋りをちゃんとした記事にまとめていただき、 ...

書評・感想文

母の友編集部『ぼくらのなまえはぐりとぐら』
ぐりとぐらが生まれて40年も経つそうです。こちらは、名作絵本「ぐりとぐら」ファンにはたまらない一冊。ぐりとぐら誕生エピソード、第一作に登場するカステラのレシピ、英語版、中国語版の翻訳等、盛りだくさんの内容です。 付録のCDがこれまた楽しい。 ...

仕事

編集会議ロゴ
『編集会議』9月号の「編集者ブログも読みごたえがあります」に、このブログを掲載いただきました。 書きたいことは頭の中にたくさんあって、もう少しちゃんと更新を行いたいのですが、仕事じゃないとどうしてもプライオリティー下げてしまい、なかなか更新 ...

雑記

ジーコ
日本経済新聞の朝刊スポーツ欄「ジーコとジャパン〜ドイツへの軌跡」に、ジーコ監督の面白い言葉を発見。 「ゴールの空いている所にパスを通しなさい。それがシュートというものです」(中略)日本にありがちな「落ち着いて蹴れ」という指導より具体性を帯び ...

仕事

内田樹「街場のメディア論」
20代、私が情報誌の編集者時代に薫陶を受けた編集長のモットーは、「答えは街にある」でした。 部下の編集者に、「お前、ちゃんと遊んでいるか?」というのが彼の口癖でした。そんな編集長が率いる編集部だったので、昼間堂々とホワイトボードに「アメリカ ...

仕事

エキサイトイズム「アートシティ・北京」
『文藝春秋』の6月号特別企画「証言1970-72」に、元『アンアン』編集長の甘糟章氏が“証言”されています。 創刊のときの苦労話をひとつ。今でこそ、アンアンの判型の雑誌は満ちあふれているけれども、当時は日本にはまったくなかったのです。創刊編 ...